—「本物」が放つ力を、改めて感じた日—
先日、家族で栃木・日光を訪れました。
目的は、日光東照宮と蒸気機関車(SL)に乗ること。
初めて体験したSLは、想像以上に“生きもの”のようでした。
重厚な鉄の塊が、蒸気をはき、汽笛を鳴らしながら力強く進む様子には、
目が離せない迫力がありました。
黒く光る車体、圧倒的な存在感。
レトロさを超えた“本物”の魅力がそこにありました。
杉並木を抜け、東照宮を訪れながら、あらためて思ったことがあります。
私が日々向き合っているハイエンドブランドの世界にも、
この「本物を追求する姿勢」が根底にあるということです。
「一流」とは、“背景の深さ”がにじみ出るもの
私が関わる多くのブランドでは、商品や空間、接客体験すべてに美意識と哲学が息づいています。
一貫したブランドストーリー
数十年、数百年かけて培われたクラフツマンシップ
顧客の人生に寄り添うような、丁寧な接客
これらは、たんに“高価なモノ”という意味ではなく、
背景にある歴史や価値観、そのブランドが持つ「信頼され続けてきた理由」がにじみ出ていること。
こうして週末に本物に触れたことで、
改めて、私自身が日々関わらせていただいているブランドや企業、
そして候補者の方々への尊敬の念が強くなりました。
本物を扱う人たちは、見えないところで手を抜かない。
長い時間をかけて築いたものを大切にしている。
そうしたプロフェッショナルたちのキャリア支援に携われることを、
あらためて誇りに思いました。
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