こんにちは、リレイティブの宮之内です。
ファッション業界で、商品企画・販売の現場を経験した後、
現在は業界特化の人材エージェントとして活動しています。
先日、久しぶりに原宿を歩きました。
目的は買い物でしたが、街を歩いているうちに、自然と昔の記憶がよみがえってきました。
かつて勤務していた会社のオフィスが、原宿・表参道にあったこともあり、
このエリアは今でも特別な存在です。
ストリートから生まれた、原宿カルチャー
もうなくなってしまいましたが、当時の原宿には歩行者天国があり、
そこでは原宿ならではのファッションカルチャーを見ることができました。
カルチャーはストリートから生まれるもの。
個人的には、いつかまた復活してほしいと感じています。
ラフォーレ原宿と、街が熱を帯びる週末
明治神宮前駅で下車し、地上に出ると、
ある方向へ多くの人が吸い込まれていく場所があります。
そう、ラフォーレ原宿です。

1月の最終週末に開催されるラフォーレグランバザール。
この時期になると、ラフォーレ原宿には人があふれ、
売り場も通路も、さらには明治通りまで熱気に包まれます。
明治神宮前駅は、身動きができないくらいの人だかり。
訪日の観光客から、
ストリートカルチャーを体現する若者、
ハイファッションを日常とする富裕層まで、
多様な価値観が交差するカオスな空間です。
売り場の最前線で見てきた景色
私自身、販売応援でラフォーレ原宿に出勤していた時期がありました。
声が枯れるまで
「お時間限定タイムセールです!」
「○○%OFFです!」
と声を張り上げていた頃が、今では懐かしく感じられます。
ブランドを黒字にするという仕事
当時は、商品企画から販売計画の立案、最終消化までを見据え、
ブランドを黒字にすることが仕事でした。
全国各地へ販売応援に入りながら、
並行して次シーズンの商品計画を進め、
デザイナーと連携しながらサンプルを作成していく。
サンプルの上がりに納得ができず、修正、修正と工場のみなさんに頭を下げながら何度も作り直す毎日。
完売の裏側にあるプレッシャー
売り場の動きを見ながら販売戦略を修正し、完売を目指して5日間のバザールを走り切る。
今だから言えますが、毎日終電、週末は気づけば朝。
体力を削りながら仕事をするそんな日々でした。
商売として、ラフォーレで売れ残るということは、
来年まで在庫を倉庫で寝かせることを意味します。
それは、ブランドの利益に大きく影響します。
売上、在庫、商品鮮度、顧客の動向。
それらすべてを意識しながら、
常にプレッシャーと向き合っていました。
「商品」から「職場環境」を提案する仕事へ
現在は、その実務経験を活かし、
ファッション業界特化のエージェントとして活動しています。
ファッションが好きすぎるがゆえに、
商品企画、販売、そして採用まで、
業界のさまざまな立場を経験してきました。
迷いが確信に変わる、その瞬間に立ち会う
お客様に納得いただける「商品を提案する仕事」から、
「職場環境を提案する仕事」へと形は変わりましたが、
本質は変わっていません。
どちらも共通しているのは、
「迷いが確信に変わる瞬間」を提供する仕事。
表参道のハイファッションと原宿カルチャーが混ざり合うこの街は、
今も変わらず、東京らしさを強く感じさせてくれます。
採用・転職のご相談について
採用や転職について、
「まだ決めきれていない」「誰かに整理してほしい」
そんな段階でも構いません。
ハイエンドブランドでご活躍中の方、
次のキャリアを考え始めた方、
あるいは採用をご検討中の企業さまも。
迷いが確信に変わる、その瞬間まで。
まずはお話だけでも、お気軽にお聞かせください。
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