News & Column
2034年。あなたの仕事は残っていますか?

こんにちは、リレイティブの宮之内です。
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

『2034年 未来予測 AI(きみ)のいる明日』
という本を読みました。

著者は中嶋聡

元マイクロソフトのスーパーエンジニア。

Windows95の開発に携わり、いまや当たり前になった

・右クリック
・ダブルクリック
・ドラッグ&ドロップ

といった機能を実装し、世界に普及させた人物です。
2000年にマイクロソフトを退職。
その後起業し、車載機向けソフトウェア企業を成長させ、352億円で売却

    現在もソフトウェア開発の最前線で活躍しており、
    世界中から注目されているエンジニアです。

    その中嶋氏の新刊が2月27日に発売されたので、早速購入しました。

    この本は「未来予測」ではなく「ほぼ現実」

    本書は5つの小説で構成されています。

    • Chapter1:AIによる「死生観」のグレート・リセット
    • Chapter2:「24時間寄り添うパーソナルAI」によるアフタースマホの生活革命
    • Chapter3:高性能・人型ロボットの「低価格化&大量生産」による空前の産業革命
    • Chapter4:AIドローンによる「戦争」と「日常」の再設計
    • Chapter5:人間の仕事の8割が消える時代の「混乱」と「希望」

    どのストーリーも

    「未来」ではなく、すでに始まっている現実

    のように感じました。

    気づいたら、
    あっという間に読み終えていました。

    とくに印象的だったのは

    「AIによる死生観のグレート・リセット」
    という章です。

    正直、かなり衝撃的な内容でした。

    AI革命を
    著者は登山に例えています。

    AI革命は、

    まだ2合目か3合目。

    しかし一方で、

    AIのない昨日の世界にはもう戻れない。

    そんな段階に来ているとも書かれています。

    実際、ここ数年で
    大きな変化が起きています。

    ・誰もがAIを使って仕事をする
    ・AIを使って生活する
    ・スキルの価値が急速に変わる

    その変化のスピード。

      数年前まで評価されていたスキルが
      すでにコモディティ化している。

      そんなことも起きています。

      AIができたことで

      コスト的に高いものが

      AIによって安くできる

      人間の仕事の8割がAIに代わる。

      しかし著者は

      「それは遠い未来ではない」

      と言います。

      実際、アメリカではすでに

      ・定型業務
      ・実行業務



      人間 → AI

      へと置き換わり始めています。

      また、企業は経済合理性を重視するため

      AIの方が安く、速く、正確なら

      AIを選ぶのは当然です。

      その結果、

      ・新卒採用が減る
      ・雇止めが始まる

      という変化も起き始めています。

      AI時代のキャリア戦略

          では、これからの時代。

          人間は何をすればいいのでしょうか。

          本書を読んで強く感じたのは、

          AIと競争するのではなく
          AIと協働する時代


          だということです。

          人間は

          ・戦略を立てる
          ・意思決定をする

          AIは

          ・情報を整理する
          ・選択肢を作る

          このような役割分担になっていく。

          それでも変わらないもの

              AIによって
              社会は大きく変わります。

              しかし、
              いつの時代も変わらないものがあります。

              それは

              熱中できるものを見つけること。

              そして

              その夢中になれることを
              AIを使って加速させること。

              これが
              AI時代のキャリアなのかもしれません。

              2034年、ファッション業界はどうなる?

              2034年。
              ファッション業界の仕事はどう変わるのか?


              例えば

              ・MD
              ・デザイナー
              ・パタンナー
              ・マーケター

              AIが入り込む余地は、すでに数多くあります。

              実際、
              ファッション業界でもAI活用は急速に進んでいます。

              しかし一方で、

              ・世界観
              ・ブランド価値
              ・クリエイティビティ
              ・人の魅力

              こういった部分は
              むしろ人間の価値が高まるとも言えます。


              2034年、あなたの仕事は残っていますか?

              AI革命はまだ

              2合目か3合目。

              それでも、
              社会は確実に変わり始めています。

              2034年。

              あなたの仕事は
              どのように変わっているでしょうか?

              そして

              ファッション業界は
              どんな進化をしているのでしょうか?


              ぜひ皆さんの考えも
              聞かせてください。

              西日に染まる富士

              西日に染まる富士山が、本当に美しかった。

              この景色は、2034年になっても
              きっと変わらずここにあるのでしょう。

              AI(きみ)のいる未来が、少し楽しみになりました。


              採用・転職のご相談について

              採用・転職のご相談は、お気軽にどうぞ。

              ハイエンドブランドでご活躍されている方や、
              この業界で次のチャレンジをお考えの方、
              あるいは採用をご検討中の企業さま。

              まずはお話だけでも、ぜひお聞かせください。

              📩 ご相談・お問い合わせはこちら
              https://hr.relative.company/contact/